何があったわけでもないのに気分が落ち込む。自身がなくなり、やる気が起きない。人と会うのがおっくう・・・・。
こんな症状がでてきたら、軽いうつ病の始まりかもしれないです。
そんな人にお薦めしたいのがセントジョンズウォートです。
セントジョンズウォートは、和名を西洋オトギリ草という。このハーブのエキスに抗うつ作用がある。過去の臨床試験を総合的に分析した結果、軽度から中程度のうつ病に対して抗うつ薬に匹敵する効果があることが確認されました。 |
| オトギリ草 |
 |
|
脳内のセロトニンを増やす |
うつ病や抗うつ傾向のある人は脳内のセロトニンの濃度が低いことが知られるが、ヒペルフォリンにはこのセロトニンの濃度を高める働きがあるという。
「脳細胞から放出されたセロトニンは、すべてが隣の脳細胞に届くわけではなく、かなりの量が元の脳細胞に戻ってしまう性質がある。ヒペルフォリンは、この再取り込みを抑える働きを持っている。一説には、セロトニンの酸化も抑えるといわれます」と、薬学博士でもある日本ファミリーケアの名倉猛夫取締役は説明する。
セロトニンの再取り込みを抑えるというメカニズムは、抗うつ薬として使われているプロザックと同じです。
1日量の目安はエキスで300〜600mgです。 |
 |
| 抗うつ薬に比べて副作用は少ないとされていますが、特定の医薬品を飲んでいる人は注意が必要です。2000年5月、厚生労働省は「セントジョンズウォートを飲むと一部の薬が効きにくくなる」と注意を喚起しました。 |
| 以下のような処方薬を飲んでいる人は、セントジョンズウォートはダメ! |
| ・経口避妊薬 |
| ・強心薬 |
| ・気管支拡張剤 |
| ・血液凝固防止薬(ワルファリン) |
| ・抗うつ薬(SSRI) |
| ・片頭痛薬(トリプタン) |
| ・抗てんかん薬 |
| ・抗不整脈薬 |
| ・抗HIV薬 |
| ・免疫抑制薬 |
|
|